アダルトサイトのユーザーレビューは信用できるのか?
これほどインターネットが普及して膨大な量の情報にアクセスできるようになった現代ですが、逆に膨大な情報の海に溺れてしまう人もすくなくありません。情報量が多くなるほど、自分には必要のないノイズといった情報も沢山でてくるからです。
もちろん、自分が欲しい情報にも出会う可能性が増えますが、それ以上に要らない情報が多くなります。そんな時に利用したいのが、他の人が実際に利用した時のレビュー・評価ですね。ただ、本当に他人のレビューが信用できるのか?心配かと思います。今回はそんな人のために、アダルト君のユーザーレビューに対する考え方を書いていきます。
ユーザーレビューの良い点
ユーザーレビューの良い点ですが、色んな嗜好の人がいるので、いろんな視点からの意見が聞けるという点で参考になります。
ユーザーレビューの悪い点
ユーザーはレビューのプロではありませんから、独りよがりというか、一方的な意見を書きがちです。芸能人やタレントであれば、その言動や行動からなんとなくどんな考え方なのかわかりますが、ネット上では匿名な他人の好みなど分かりません。
参考になるユーザーレビュー
良い点・悪い点を踏まえて参考になるユーザーレビューとは何か?書いていきます。
簡単に書くと、小学生が書いた感想文のようなものは参考になりません。そういう人もいるんだ程度です。
好評価の人でも、低評価の人でも、ある程度長い文章を書く人は信用しやすいです。また、どういう背景でどういう意図をもってそのレビューを書いたのがわかるような具体的な内容を書く人のレビューも参考になります。ただ単に、自分の経験や体験、好みを書いて斬ってすてるようなものは、よほど同じ嗜好の人ではないと参考になりません。
具体的に書くと、自分に必要な情報が書いてあるレビューは、自分が気になるキーワードが含まれていることと、形容詞が少なく名詞と動詞を含めて具体的に明確な文章で書いてあるものです。
簡単な文章で比較すると、「この動画の女優は、パッケージと違って可愛くないし、内容もよくなかった。」よりも
「この動画の女優は、パッケージより太めのぽっちゃりした感じで俺の好みではなかったし、ちょっとマグロ気味でもっと攻めている感がほしかった。」です。
前者の文章では、書いた人の好みがわからないし、内容も何が気に入らないのかがわからないです。後者であれば、良くない意見ではあっても、どの部分が気に入らないかがわかる文章です。
書いた人にしかわからないような感情的な文章は日記のようなもので、レビューとしては使えないものです。具体的で内容が明確、いろんな角度から書かれたものであれば、否定的な内容でも使えるレビューと言えます。
それ以外は、あまり参考にならないレビューと考えたほうがいいと思います。よって、全てのレビューを使う必要はないというわけです。そういうことも踏まえてレビューを活用すると、よりよい作品出会える可能性も広がるとアダルト君は思います。